重曹掃除で汚れが落ちる基本のメカニズムを徹底解説!重曹で掃除するとなぜ汚れが落ちるのかがわかります。あなたも、これで重曹掃除の達人に!

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 重曹掃除の基本〜汚れが落ちる理由〜

食品である「酢」と「重曹」でなぜ汚れが落ちるの?
本当に落ちるのか不安。
そんな風に思ったことありませんか?
私自身も、はじめる前は半信半疑でした(苦笑)。

やっているうちに気づいたこと。
実は、重曹掃除も料理と同じなんだということ。
最初の基本さえ頭に入れてしまえば、あとは工夫次第で、あなただけの掃除レシピが完成するんです!

 ポイント画像ポイント画像「汚れ」の性質を知って分解、中和する

お家にある洗剤をみてみると、
液性:アルカリ性とか酸性とか、中性とか書いていませんか?

掃除とは、
汚れの性質を見極め、
酸性の汚れはアルカリ性の洗剤で、
アルカリ性の汚れは酸性の洗剤で
汚れを中和し、分解して、浮き上がらせ、
こすったり、拭いたりして取り除くこと。

重曹で掃除をするに当たっては、とくにこのアルカリ性と酸性といった性質と中和という化学反応はとても重要です。
汚れの性質とは逆のものをぶつけて、中和、分解させて、きれいにする
、これが掃除の大原則です。

※酸性とアルカリ性について
水に何かが溶けていると、その水(水溶液)は酸性、アルカリ性、中性のいづれかに分類されます。
酸性の水溶液は青色リトマス紙を赤色に、なめると酸っぱい味がします。アルカリ性の水(水溶液)は、赤色リトマス紙を青色にし、なめると苦い(はず?)です。
※中和とは
酸性とアルカリ性といった逆の性質のものを混ぜ合わせると、それぞれの性質を互いにうち消しあって、中性に近くなります。これを中和といいます。

 ポイント画像ポイント画像汚れの性質を見極めよう!

効率よく楽に汚れを落とすためには、汚れの性質を知ることが大事!
さっそく、家庭の汚れについて見ていきましょう。

家庭の汚れの代表的な物は、3つ。
  1. ホコリ汚れ・・・中性
  2. 油汚れ  ・・・酸性
  3. 水垢汚れ ・・・アルカリ性
基本は、この3つだけ!
それに加えて、時間がたったり、汚れが蓄積すると、
それぞれの汚れが複合的に混ざり合い、かなり複雑な汚れに変身します。

たとえば、ホコリ汚れと油汚れが合体→ベタベタのヘドロ状の汚れに変わる!
ホコリ汚れと水垢汚れが合体→ガチガチの石状に変化!
というふうに頑固な汚れになります。
でも、基本は同じ。汚れの正体を突き止めて、
その性質と逆の性質をぶつけることで、汚れはきれいになります。


では、掃除に使う「酢」と「重曹」「せっけん」は、いったいどんな性質なんでしょうか?
アルカリ性?それとも酸性?
まずは簡単にご紹介。詳しく知りたい場合は、下記写真、リンク先をクリックしてくださいね。
 アルカリ性のもの
アーム&ハンマーの重曹5.4kg

重曹(ベーキングソーダ)

おまんじゅうのふくらし粉として、あく抜きとして料理に欠かせない「食品添加物」です。
重曹は、水に溶けるとアルカリ性になります。だから、油汚れ(酸性)にはとても効果があります。

100×100石けん写真

石けん

どの家庭にもある石けんは、アルカリ性です。重曹と同じですが、もう一つ汚れを落とす「界面活性剤」という性質を持っています。 使い方によっては、重曹よりも汚れを落とすパワーは上になります。こちらも、油汚れ(酸性)に強いです。
 酸性のもの
穀物酢

穀物酢

どこの家庭にもある「酢」。これは酸っぱいということから連想されるように「酸性」の性質があります。だから、水垢や尿などの汚れに強いです。掃除に適しているのは、「穀物酢」ですので、「すし酢」などのような調味料などが入った酢は使わないようにしましょう。
 ポイント画像ポイント画像重曹掃除の基本!まとめ!

汚れの性質と、掃除に使う「重曹」「酢」「せっけん」
それぞれの性質がおわかりになりましたか?
酸性の汚れ(油汚れ)にはアルカリ性(重曹・せっけん)を、
アルカリ性の汚れ(尿・水あか)には酸性(酢)を
ぶつけると、汚れは中和されて、きれいに落ちますよ。
簡単な図表にまとめました。
この図表を頭に入れて、
ぜひ、エコ掃除実践してみてくださいね^^。

エコ掃除(重曹掃除)基本のまとめ
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