1分で作れる、アクリルたわしが、食器洗いや、掃除に大活躍!!
こんにちは。本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます! もちこ(@ecosouji)です。
アクリル毛糸を使ってつくる、編まないアクリルたわしが便利で、いつも常備しています。
編まないアクリルたわしは、食器洗いや、洗面台、シンクなどの掃除にはもちろん、ごぼうやジャガイモの野菜洗いにも役立つ優れものなのです。
今日は、そんな万能のアクリルたわしの作り方について説明します。
必ずアクリル100%の毛糸を選ぼう
説明にも、「アクリルのたわしや編みぐるみに最適です」と書いていますね。
でも、一応、商品の法定表示を確認しておきましょう。時々、毛(ウール)が含まれている場合があるからです。
大丈夫でしたね。
アクリル100%にこだわるには理由があります。毛(ウール)が含まれていると、たわしとして使ったときに、摩擦で毛糸がフェルト状になってしまうので、気を付けましょう。
必ず、アクリル100%を選んでくださいね。
作り方は、手に巻いて真ん中を結ぶだけ
作り方は、毛糸を手に巻いて、真ん中を結ぶだけです。
もう少し詳しくお伝えしますね。
まずは、毛糸を手に30回ぐらい巻きます。
次に、真ん中を短くカットした毛糸で結びます。
できあがりです。
巻く回数はお好みですが、私は30回ぐらいが程よいボリュームで使いやすいため、気に入っています。
巻く回数でボリュームが変わります
巻く回数によって、アクリルたわしのボリューム感が変わります。
一番右の15回巻きだと、食器を洗うときや、掃除をするときには、ふにゃふにゃとして、持った感じも頼りなく、汚れを落とすスポンジの代わりとしては、すこし物足りなかったです。
真ん中は、30回巻きになります。程よいボリューム感で、握り具合もよいため、30回巻きがおすすめです。
一番左は、45回巻いてみました。かなりのボリュームでした。手で握ると「がしっ」として、一番しっかりしていました。それぞれの好みで作ってみてください。
1つの毛糸で、何個のアクリルたわしができる?
アクリル毛糸30gの場合は、30回巻き8つ、20回巻き1つ、計9つが出来上がりました。
1つの値段は、18円。
もし、15回巻きをつくるなら、合計19個は出来上がりますね。
編まないでつくるアクリルたわし、ぜひ作ってみてくださいね。