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iRobotの床拭きロボットBraava(ブラーバ)。2020年にブラーバ300シリーズの390jを買いました。久しぶりに使おうとしたら、おそうじを開始してすぐに止まってしまいました。
充電ができなかったのかな?と思い、再度、しっかりと充電し、開始ボタンを押しました。でもやっぱり、赤ランプが点滅し、音がなってすぐに止まってしまいました。
※ブラーバは300シリーズ(380j、371、390j)なら部品は同じなので、390j以外の方にも参考になると思います。
ブラーバ390jが赤点滅して動かない、すぐ止まる理由
いろいろ調べるとブラーバの正規品バッテリー寿命は1年半だそう。うちは購入して2年半だったので、バッテリーの寿命だと思いました。
ほとんど使ってないのに、バッテリーの寿命だなんて、少しショックでしたが、それ以外考えられないので、すぐにブラーバのバッテリーを購入しました。
純正のブラーババッテリーを購入
正規品か互換品か迷ったけれど、初めてのブラーババッテリー交換だったので、純正にしました。理由は、万が一バッテリーを交換しても動かないといったトラブルがあってもきちんと対応してくれるだろうという理由です。互換品だと、動かなくても互換品やブラーバ本体の保証はないですものね。
ブラーバ交換用バッテリー純正は、楽天市場にiRobot公式ショップがあったので、そちらから買いました。楽天ポイントを貯めている人は、ポイントが10倍つくので、その方がお得です。
楽天ポイントを貯めていない人は、楽天市場のビックカメラ店やエディオン店で購入するとiRobot公式ショップで買うより少しお得ですよ。(2023.11.12現在)
楽天カードは、12年で43万円以上のポイントが貯まったクレジットカードです。
初めてでも簡単!ブラーババッテリー交換
ブラーババッテリー純正が到着しました。梱包を開けて、さっそく交換します。
ねじを外します。マイナスドライバーの代わりに10円玉を使って開けました。意外と簡単。
ブラーバのバッテリーが出てきました。バッテリーのケーブルを指でつまみながら、バッテリーを引き出しました。
バッテリーのプラグをブラーバから外します。この時、白いケーブルがどちらに差し込まれているか確認しておきましょう。新しいバッテリーのケーブルを差し込むとき間違えないようにするためにです!
ブラーバのバッテリーをはずしたところです。
あとは、新しいブラーバのバッテリーのプラグをブラーバにしっかりつけます。ケーブルをバッテリーの下に挟み込まないようにケーブルを指で持ち上げながら、バッテリーを取りつけます。あとは、空いたスペースにケーブルを押し込みます。
ブラーバのバッテリー交換が終了。初めてでも、簡単にできました。これで1年半は大丈夫です。
無事に、動きました!!!よかったー。これでまた使えますね。
まとめ
ブラーバが赤いランプが付いて、充電してもすぐに止まる場合は、バッテリーの寿命の可能性高し!
楽天市場のiRobot公式サイトで純正のブラーババッテリーを購入するとお得!
初心者でも、簡単にブラーバのバッテリー交換はできる!
バッテリーは消耗品なので、使っても使わなくても、ダメになるんですよね。どうせまた交換が必要になるのであれば、使い倒さないと損です。
最近は、ダイソン掃除機をかけた後、クイックルワイパー立体吸着ドライシートをつけて使ってます。掃除機で取れなかった細かいゴミがしっかりとれるのでいいですよ。自宅にいるとルンバはうるさいので、ダイソン掃除機+ブラーバ(クイックルワイパー立体吸着ドライシート)でやってます。
ブラーバもどんどん進化しているので、新しいブラーバも欲しいな・・・。壊れる前に買取してもらって、新しいの買うのも一つですね。
最近は、レンタルもできるし、最新のものをレンタルしてから考える!というのもありですね!