ドラム式洗濯機を定期的に掃除していますか?定期的に掃除をしていないと、気づいたら、洗濯機のふたのゴムパッキンが黒カビで真っ黒になっていたり、洗濯機がなんだか臭ったり、洗濯物に黒いものがいたりしてしまいます。
そうなる前に、お掃除をしましょう。
この記事ではゴムパッキンが真っ黒になってしまった、洗ったあとの洗濯物に黒いものがついてくるといった状態になったときにも役に立つ掃除方法について書いています。
気づいたら、ドラム式洗濯機のゴムパッキンが真っ黒になっていたよー
それは、黒カビにゃー
そうだよね。さっそくドラム式洗濯機の掃除だ!
何を使って掃除するにゃ?
今回は市販の「塩素系漂白剤」を使うよ
ドラム式洗濯機は、塩素系漂白剤が効果的です。
手軽にスーパーや薬局で手に入る、塩素系漂白剤なら、2か月に一度洗浄するとよいですよ。
市販の洗濯槽クリーナーです。成分表示を確認すると
次亜塩素酸ナトリウムと水酸化ナトリウム(1%)って書いていますね。
ということで漂白力の強い次亜塩素酸ナトリウムの洗剤をつかいました。
まずは、槽洗浄11時間コースを選択
しっかり洗浄をしたいため、11時間コースを選択しました。
- 電源を入れる。(漂白作用があるので、洗濯物は入れない)
- 槽洗浄(11時間)コースを選ぶ。
- 「スタート/一時停止」ボタンを押す。
- 給水したあとドラムが回転し始めたら、再度「スタート/一時停止」ボタンをおして、一時停止する。
- ドアを開けて、直接ドラムの中に洗濯槽クリーナーを1本すべて(1.5L)入れる。
- ドアを閉めて「スタート/一時停止」ボタンを押す。
暗い画像でごめんなさい。
ドバドバ入れると、泡がたってきますね。
あとは、洗濯機任せです。
1、2か月に一度は塩素系漂白剤をつかって、洗浄がおすすめです。
それだけでなく、年に1度ぐらいは、メーカーの洗濯槽クリーナーを使うとよいですね。
できれば、塩素系は使いたくないニャー
本当に。そう思う。でも落ちないからしかたがないよね。
毎月掃除が理想だけど、少しでも使う量を減らすために、我が家は2か月に一度にする!
そうだにゃー。
ドラム式洗濯乾燥機、誰もが分解して丸洗いできるようにつくってくれたらいいなー!
まとめ
ドラム式洗濯乾燥機の洗浄は、定期的(1、2か月に一度)に行う。
市販の塩素系漂白剤が効果的。
年に一度は、メーカーの洗濯洗浄剤を使って洗浄しよう